STORY 製品開発までのストーリー紹介

日本有数の金属産業で知られる富山。
その地を代表する 老舗の機械器具製造会社と、創業 170 年を超える家具屋 のコラボレーションにより、
新ブランド「アルミ合金製デザインプロダクト ALVENTO (アルベント)」が生まれました。

株式カナヤママシナリー株式会社 KANAYAMA

カナヤママシナリー(株) は、昭和28年創業の真空・電子・福祉機器を製造している会社です。 「世の中に必要とされる製品を打ち出し、富山から全国、世界に」を目指し挑戦・改革を続けています。
豊富な開発力と新たな技術で、最上級の製品を作り上げてきました。人々を幸福へと導く技術であるヒューマン・ソリューション・テクノロジーの分野へも歩み出しています。

株式会社  米三 KOMESAN

(株) 米三は、嘉永元年(1848 年) 創業の家具屋です。「すべてはお客様のために」という、高い志と、お客様に提供する商品へのこだわりは創業当時から変わりません。
近年では、家具、インテリアにとどまらず、プロダクトなどの商品開発からブランディング、住宅や店舗の新築やリノベーションの設計提案、オフィスや公共施設の環境提案、街づくり事業と、ライフスタイルに関わる事業を展開しており、老舗の伝統・精神・経験を活かした新たな分野へ取り組んでいます。

アルベント開発までのストーリー 金山宏明

アルミ合金に魅せられて

大学の講義で飛行機が溶接で作れたら世の中が大きく変わるという言葉を聞きやってみようと考えた。飛行機はアルミ(ジュラルミン)をリベットで留めている。アルミ合金の溶接は溶け込みにくく割れやすい。真空の中でであれば、精度の高い溶接ができることを知り、電子ビームを使う溶接に取り組んだ。液晶パネルを製造するために活躍した当社の装置も画面の大型化により、その役目を終えた。その装置はあるメーカーの目にとまり、ヘリコプターのローターや船舶用スクリューの接合に使いたいというメーカーに買い取ってもらった。

オーディオラック開発にあたり

最近になってまたオーデイオにはまり、真空管アンプを買って、音楽を楽しんでいる。いろいろ探したが自分が欲しいと思えるラックは無かった。学生時代、自分で木材を買ってきて、オーディオラックを作ったことを思い出し、どうせなら作るならアルミ合金で作ろうと思いついた。
5軸加工機の精度向上でアルミ加工分野で切削(削りだし)に注目が集まる。半導体、液晶製造装置の部品も複雑な形を要求されるようになり、加工技術のハードルは上がったが出来上がった製品の美しさに魅了された。
このマシンを使って、美しさと頑強さを兼ね備えたラックを作ろうと図面を引き始めた。
いろいろ調べたら、アルミ合金の良さを最大限に引き出す事が出来た。それは木製品に比べ熱伝導率が格段に良く、電磁波を100%カットし、均一性、耐久性は数倍ある事を改めて知る事が出来た。また当社の加工技術を持ってすれば、あらゆるデザイン形状が可能であり、可能性は無限である。

NEWS お知らせ

オーディオアクセサリー銘機賞2019にて、特別賞受賞

Alvento_AR が『季刊・オーディオアクセサリー』誌主催"オーディオアクセサリー銘機賞2019"の特別賞を受賞しました。

2018.11.21

季刊・オーディオアクセサリー 169号 SUMMERに掲載されました

注目アクセサリーとして紹介されました。

2018.5.21